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【月額440円】IIJmio×povoデュアルSIMへの乗り換え記録と失敗談【やってみた】

お金

最近食費も光熱費も上がって本当に厳しい…節約したいけど、何したらいいかな。

こんなに物価が上がると子育て中の家計はかなりきついですよね。

我が家も固定費削減のため色々してきましたが、コレが一番効いた!というものを今回ご紹介していきます。

節約を考えるなら、真っ先に考えたいのは固定費の削減です。

保険の見直し、サブスクの洗い出し、そしてスマホの通信料

特におすすめしたいのが、「IIJmio」と「povo2.0」のデュアルSIM(2回線契約)にするやり方です。
月440円~で使えるので、固定費削減にガッツリ効きます!歓喜!

今回の記事では、スマホの回線を「IIJmio」「povo2.0」に乗り換えた結果どうだったか、乗り換えの時に失敗したこと、困ったことを写真付きで解説していきます。

紹介する内容は固定費削減には非常に効果的ですが、乗り換えの時に注意しないと手続きがめんどくさくなります。

とは言え、注意すべきポイントは限られるので、乗り換えを考えている方はこの記事を参考にぜひトライしてみてください!

この記事はこんな人におすすめ
  • スマホ代をできるだけ安くしたい
  • デュアルSIMってなんだか難しそう…と思っている
  • デュアルSIMにしてデメリットがないか気になる
  • 「IIJmio」×「povo2.0」って実際どうなのか知りたい
  • これから他社へ乗り換えの手続きをする
  • 乗り換え時に失敗せずスムーズに手続きを済ませたい
大野イチ

2人の子どもを育てながら、WEBライター・ディレクターをしています。
Z会の幼児コースは長女・次女ともに年少からスタートし、継続8年目!
他にも、市販ワークや絵本定期購読、通信ペン習字など、家にいながらできる学びをどんどん取り入れ中。
このブログでは、我が家で実際に使ってよかった教材・学習習慣の工夫などを発信していきます。

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「IIJmio」と「povo2.0」って何?

「IIJmio」と「povo2.0」って何?

IIJmio(アイアイジェイミオ)とは

IIJmioはIIJという日本の通信会社が提供する格安SIM系のサービスです。

eSIMや他社SIMとの併用を前提にした案内があり、デュアルSIM端末での利用方法も用意されています。特に、データ用をIIJmio、通話用を別回線のように分けて使う人と相性がいいです。

データのみのプラン料金(eSIM)は以下の通り。

2ギガ税込440円
5ギガ税込650円
10ギガ税込1,050円
15ギガ税込1,320円
25ギガ税込1,650円
35ギガ税込2,240円
45ギガ税込2,940円
55ギガ税込3,540円
IIJmio データeSIMプラン料金表

なお、データのみプランはeSIMにしないと料金が高くなります。

eSIM + 物理SIMにする方は、IIJmioの方をeSIMにするようにしましょう!

デュアルSIMがめんどくさいという方でも、音声+データ回線を格安で提供しているので、手軽に通信料を見なおしたい方にも向いています。

下記の料金は音声+データプラン料金の一例です。10ギガ以上ももちろんあります。

2ギガ税込850円
5ギガ税込950円
IIJmio 音声+データプラン料金の一例

こんな人におすすめ

  • 通信費を下げたい。
  • 予備回線として持ちたい。
  • docomo回線を使いたい。

povo2.0(ポボ)とは

povo2.0は、KDDIが提供するau回線ベースのオンライン専用プランです。

基本料金0円から始められるのが大きな特徴です。

こんな人におすすめ

  • 基本料金0円から使いたい。
  • 必要な時に必要な分だけ使えればいい。
  • au回線を使いたい。
  • エリアや品質の安心感を重視したい。

povo2.0は基本料0円で維持できますが、「180日以上有料トッピングの購入がないと、利用停止・契約解除になる」というルールがあります。

これも、180日間の国内通話料と国内 SMS 利用料などの合計額が600円(税込660円)を超えていれば、問題ありません

我が家は歯医者の予約や学校とのやり取り、その他業者との連絡でなんだかんだこれくらいは使うのでオプションを買う必要はなさそう。

電話はほとんどしないという方は、6時間データ使い放題のオプションが税込250円で使えるので、半年に1回250円、1年で500円で維持が可能です。

スマホ代を月440円~に抑えられる

我が家はこれら2つの回線をデュアルSIMで利用することで、一台当たりの月々のスマホ通信費を440円に抑えることに成功しました。

具体的には

IIJmioでデータeSIMの2ギガ税込440円を新規契約し、povo2.0をMNPで電話番号そのまま乗り換え(物理SIM)

という感じです。

我が家のように普段外でネットをあまり使わない方、基本はWiFiで使っている方、外ではLINEやグーグルマップなどが使えれば十分という方は2ギガで問題ないでしょう。

2つの回線とかデュアルSIMといった言葉に馴染みが無い(私も最初よくわからなかったです)方も多いかと思いますので、次で詳しく解説します。

2つの回線を1つのスマホに!デュアルSIMのメリット・デメリット

2つの回線を1つのスマホに!デュアルSIMのメリット・デメリット

デュアルSIMとは、1台のスマホで2つの回線を使える仕組みです。

たとえば

  • 仕事用と私用の番号を分ける
  • 通信障害に備えて別回線を持つ

といった使い方ができます。

SIMの組み合わせは、物理SIM + 物理SIM物理SIM + eSIMeSIM + eSIM などがあります。

eSIMと物理SIMのちがいって?

eSIMとは?
eSIMは、スマホ本体に内蔵されたSIMです。
物理カードを差し替える必要がなく、契約や開通をオンラインで進められるので手軽。
また、SIMカードの郵送を待つ必要が無いので、申し込んだその日に開通できます。

一方で物理SIMは、カードをスマホに差し込んで使う従来のSIMカードです。

eSIMはカードが不要で、設定情報を端末にダウンロードして使います。通信の品質や料金そのものは、基本的にSIMの種類で大きく変わりません

デュアルSIMのメリット

  • 1台で電話番号を2つ使い分けられるので、仕事とプライベートを分けやすい
  • 通話用とデータ通信用で回線を分けると、料金を安くできる
  • 片方の回線が不安定でも、もう片方を使えるので安心感がある

povo2.0とIIJmioの組み合わせなら、au回線docomo回線になります。

私の場合、人の海になっているような花火大会会場でも安定して繋がりました!

デュアルSIMのデメリット

  • 2回線分なので契約の手間がかかる
  • 対応しているスマホ端末が必要
  • 物理SIM + 物理SIMの場合はSDカードを入れられないことが多い
  • バッテリー消耗が早いことがある

我が家の場合は物理SIM + eSIM」の組み合わせだったので、SDカードも問題なく使えています

また、懸念していたバッテリー消耗ですが、

  • モバイル通信(インターネット接続)はIIJmioの回線
  • 通話とテキスト回線はpovo

にすれば問題ありませんでした

ちなみに上記の設定にせず「自動データ切り替え」などにしてしまうと、都度どのSIMのデータを使うか判断するためにバッテリー消耗してしまいます。

なぜ「IIJmio」と「povo2.0」の組み合わせを選んだ?

我が家はもともとソフトバンクの「ワイモバイル」を使っていました。

安いのに安定して繋がるので長く愛用していましたが、2026年6月から値上げとなると通知が来たので、乗り換えを検討。

価格通信の安定性サポートなど色々調べてたどり着いたのが「IIJmio」と「povo2.0」のデュアルSIMでした。

【失敗談】ワイモバイルからのMNP乗り換え、ここでつまづいた

我が家と同じようにワイモバイルから乗り換えで、MNP予約番号を取りたい方、やり方に困っている方、いらっしゃるのではないでしょうか。

正直私はめちゃくちゃ苦戦したので、ここに備忘録として残しておきます。

最初に結論ですが「暗証番号」の控えが無いならあきらめて店舗行って聞くのが早いです。

今の電話番号をそのまま使いたい場合、回線の乗り換えには、今使っているキャリアでMNP予約番号を取る必要があります。

ただしキャリアによってはこの手続きが不要で、乗り換え先だけで手続き完了するところも多いです。

ワイモバイルも乗り換え先のみで手続きが可能ですが、その際契約時に設定した「暗証番号」が必要になります。

基本的にはWEB上で完結するのですが、我が家の場合はできませんでした。

ワイモバイルでMNP予約番号を取るには数字4桁の「暗証番号」が必要

ワイモバイルでMNP予約番号を取るには数字4桁の「暗証番号」が必要

マイワイモバイルにアクセスするためにはメールアドレスor電話番号、パスワードが必要です。マイワイモバイルは毎月の料金確認でもアクセスするものなので、問題ないでしょう。

問題は次です。

マイワイモバイルからMNP予約番号を取るために、数字4桁の「暗証番号」を聞かれます。

と言われても、暗証番号なんて設定した記憶がなく、当時の契約書類を確認しても「****」で伏字になっていました。

数字4桁を設定する時のパターンは、我が家の場合だいたい4通りくらいなので、思い当たる番号を入力してみたのですが……

3通りやって全滅!

4回目でログイン制限!
※3回間違った時点でロックされます

制限解除は24時以降!

…ということで、まずここで一日潰れました。
翌日改めて思い当たる数字を入れてみましたが、やっぱりだめ。

わからなかったら契約者本人が電話して問い合わせできる、とも書いてあるのですが、これ電話して暗証番号を教えてもらえるわけではありません。

本人が思いつく4桁の数字をオペレーターに伝えて、合っているか間違っているかを教えてくれるだけです。正しい数字が分からなければ後日郵送で暗証番号を送ってくださるとのこと。

時間がかかっても大丈夫!という方は良いですが、月末近くで手続きする場合は、乗り換え手続きで月をまたぐ可能性が高いのでおすすめしません。

結局我が家はワイモバイルの店舗に行って、MNP予約番号を出してもらうことにしました。

ワイモバイルの店舗に行くなら予約するか平日夕方訪問がおすすめ

ワイモバイルの店舗に行くなら予約するか夕方訪問がおすすめ

我が家から一番近いワイモバイルの店舗は、イオンモールの中にあるショップでした。

平日の夕方に行くとかなり空いていて、予約なしでも待ち時間なく手続きできましたよ。

なお、店舗で暗証番号を聞くには、契約者本人が行かなければなりません
利用しているのが妻で契約者(利用料を支払っている人)が夫だった場合、妻だけで行っても暗証番号は教えてもらえません。

どうしても本人が行けない事情がある場合は、委任状を書いてもらえば代理人の手続きも可能だそうです。

参考
同意書・委任状|ワイモバイルで委任状をダウンロード
ワイモバイルで代理人が手続きする場合

povo2.0への乗り換え、「名義人」に注意

povo2.0へ乗り換えるときにも、躓いた箇所があるので残しておきます。

povo契約には「元の回線の名義人」のマイナンバーカードが必要

暗証番号を手に入れたら、次はpovo側で乗り換え手続きをします。

今回は「通話+データ」回線を契約していきます。

参考
【公式】povo2.0

ワイモバイルからpovoに乗り換え

基本的に、案内通りに進めていけば問題ありません。

注意が必要なのは名義人です。

我が家は元のワイモバイルの契約が夫名義になっていたため、今回も夫の名義で登録しなくてはなりません。

つまりクレジットカードや本人確認書類(マイナンバーカード等)も夫のものを使う必要があるんです。

私名義にして自分のクレジットで支払おうとしたのですが、
他社からの乗り換えで名義変更はできないそうです。

名義を変えようとする場合は、電話番号の引継ぎはできません

ちなみに、わたしのように移転元(今回はワイモバイル)の名義人とpovoで登録した名義人が異なる場合、エラーになって手続きができなくなります

「エラーになったので一度キャンセルしてやり直して~」的なメールが来るのですが、自分でキャンセルすることができないので戸惑いました。

この場合少しめんどくさくなりますが、やり方はあります。次で詳しく解説しているので、困ったときは参考にしてください。

「移転元の名義と異なる」エラーで手続きができなくなったら

エラーになってしまった場合、ユーザー側で解除することができません

なので、povoのサポートチャットから問い合わせる必要があります。

povoで移転元と名義人が異なるエラーになった場合
問い合わせようとしたら時間外…

対応時間が決まっており、9:00前や19:00過ぎは対応してくれません。一時受付などもしません。チャットを送っても日を改めて問い合わせてと言われます。

この日は19:00をギリギリ過ぎてしまったので、翌日問い合わせることにしました。

povoで移転元と名義人が異なるエラーになった場合
「移転元と名義を変えて登録してしまったので
キャンセルしてほしい」と伝えているところ

翌日9:00を待って問い合わせると、オペレーターがすぐに手続きを取ってくださいました。

問い合わせてから30分もしないうちにキャンセル手続きの完了メールが来たので、改めてpovoの契約を進めていきます。今度はしっかりクレジット、本人確認のマイナンバーカード共に夫のもので手続きをしました。

人間は失敗するもの()。
これでまたひとつ賢くなってしまった…。

SIMの郵送は意外と早い

povoのSIMカード郵送は何日かかる
実際に届いたSIMカード

少なくとも5日程度はかかるかと思っていたSIMの郵送も、手続き完了後の翌日に届いたので驚きました。

SIMが届けば、あとはアプリの案内に従って設定していくだけです。

もし設定で困ったときは、サポートチャットから質問もできますので安心です。

デュアルSIMのよくある疑問

Q
デュアルSIMの対応端末は?
A

iPhoneでは、iPhone XS/XR以降でeSIM対応があり、デュアルSIMを使えます。さらに、iPhone 13以降は2つのeSIMを同時に使うデュアルeSIMにも対応しています。

その他Google Pixel 7以降などアンドロイド端末でも対応可能です。

ちなみに我が家では格安スマホ「AQUOS wishシリーズ」を使っています。AQUOS wishシリーズはデュアルeSIMができないので、物理SIMとeSIMを併せて使いました。

Q
デュアルeSIMができる端末は?
A

代表的には次の端末です。

  • iPhone 13以降
  • iPhone SE(第3世代)以降
  • Google Pixel 7 / 7 Pro以降

まとめ|子育て世帯こそ、スマホ代を抑えて固定費を削減しよう

今回は「IIJmio」と「povo2.0」のデュアルSIMを使った、我が家のスマホ代節約術と乗り換えの失敗談をご紹介しました。

正直乗り換え作業中はめんどくさい、と思ったこともあります。

でも、これからは毎月のスマホ代がたったの440円、夫婦併せて880円~で済むのは大きいです。

仮に今までスマホ代に月々3,000円かかっていたとしたら、年間で約3万円の節約。夫婦2人分なら年間約6万円も浮く計算になります。

この浮いたお金があれば、子どもにちょっと良いおもちゃを買ってあげたり、週末に家族で外食に行ったりできますよね。物価高で家計がキツイ今、この差は本当に大きいです。

「デュアルSIM」と聞くと難しそうに感じますが、やってみれば案外なんとかなります。私の失敗談を反面教師にしていただき、ぜひ皆さんも重い腰を上げてトライしてみてくださいね。

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